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防災グッズはどこで買う?通販・ホームセンター・100円ショップで揃うもの・揃わないもの

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汎用的な買い物かごの中に、軍手やホイッスルなど無地の小物が入っている物撮り、店名やロゴは写さない

この記事の結論

  • 100円ショップは消耗品や小物向き、非常食や防災リュック本体はしっかり選びたい
  • ホームセンターは、ヘルメットやリュックなど実物を見て選びたい大物に向いている
  • 通販はまとめ買いに便利な一方、実物を見られない分、口コミや返品ポリシーの確認が大切
  • 1つの店に絞らず、品目ごとに買う場所を組み合わせるのが現実的

防災グッズをそろえようと思っても、どこで買えばいいのか迷うという声は少なくありません。

この記事では、100円ショップ・ホームセンター・通販それぞれで揃うもの・揃いにくいものを整理します。

本記事の内容は一般的な備えの考え方を紹介するものであり、災害時の対応を保証するものではありません。
お住まいの自治体が公開しているハザードマップや防災情報もあわせて確認することをおすすめします。

目次

防災グッズを買う場所は主に3つ

防災グッズの主な購入先は、100円ショップ・ホームセンター・通販の3つに分けられます。

それぞれ得意な品目が異なるため、1つの店だけで完結させようとすると、価格や品質のどちらかで無理が出やすくなります。

100円ショップで揃うもの・向かないもの

100円ショップは、防災グッズの中でも小物・消耗品を安く手に入れるのに向いています。

揃うもの

ホイッスル、軍手、圧縮タオル、使い捨てカイロ、ジッパー付き保存袋、ウェットティッシュなどは、100円ショップで品質面でも十分なものが手に入ります。

店舗の陳列棚から手が伸びて無地パッケージの小物を取っている手元のクローズアップ

こうした小物は数を多めに買っても大きな出費にならないため、家の複数の場所に分散して置く用途にも向いています。

100均だけに頼らないほうがいいもの

非常食のまとめ買いや、防災リュックそのもの、携帯トイレの品質は、100円ショップだけで完結させるのは避けたいところです。

非常食は保存年数や栄養バランスに差があり、防災リュックは背負いやすさや耐久性が長期間の使用に影響するため、品目によっては別の購入先と組み合わせたほうが安心です。

携帯トイレも、100円ショップのものは1回分あたりの凝固剤の量が少なく作られていることがあり、まとめ買いをするなら防災用品として作られたものと比較しておくと安心です。

ホームセンターで揃うもの

「サイズ感や重さは、実際に手に取ってみないと分からない」——防災グッズを選ぶときによく聞かれる悩みです。

そうした品目に対応できる店として、実物を見て選びたい大物を扱うホームセンターは頼りになります。

実物を見て選びたい大物

防災ヘルメット、防災リュック、カセットコンロなどは、サイズ感や重さ、背負ったときのフィット感を実際に確かめたほうが失敗しにくい品目です。

広い通路で防災リュックを背負って肩紐の長さを確認している後ろ姿の引きのショット

特にヘルメットは頭の大きさに合うかどうかが重要なため、通販よりも試着できる店舗で選ぶほうが安心です。

在庫が安定している消耗品

乾電池や給水用のポリタンクなど、日常的に売り場が確保されている品目は、ホームセンターでいつでも買い足しやすいという利点があります。

ローリングストックで買い足すタイミングが来たときも、近所のホームセンターに在庫があると気軽に補充できます。

通販(ネットショップ)で揃うもの

重い水のケースや大量の非常食を、店舗まで自分で運ぶのは正直つらい作業です。

自宅まで届けてもらえる通販は、品数の多さとまとめ買いのしやすさという最大の利点でこうした品目とかみ合っています。

まとめ買いに向くもの

非常食のセット、防災リュック一式、水のケース買いなど、まとめて必要な数量が決まっているものは通販が向いています。

店舗まで足を運ぶ必要がなく、重い水や大量の非常食を自宅まで届けてもらえる点も、通販ならではのメリットです。

玄関先で無地の段ボール箱を開け、水のケースや非常食パックを取り出している手元の俯瞰

長期保存水の例

サーフビバレッジ 長期保存水 2Lペットボトル6本入りのパッケージ

サーフビバレッジ 長期保存水 2Lペットボトル 6本入(保存期間5年)
2Lペットボトル6本入りで保存期間は5年、重いケース買いになりがちな水の備蓄を通販でまとめて済ませたい場合に向いています。
¥1,248(税込)

※価格は記事執筆時点のものです。
購入前に最新価格をご確認ください。

購入前に確認しておきたいこと

通販は実物を手に取れない分、レビューや口コミの内容を必ず確認しておきたいところです。

特に防災セットは中身の品目リストと数量を、注文前に商品ページでしっかり確認しておくと、届いてから「思っていたものと違う」となりにくくなります。

市販の防災セットと自分で揃える方法のどちらが向いているかは、市販の防災セットと自分で揃える防災グッズ、どちらがいい?メリット・デメリット比較でも詳しく比較しています。

近くに店舗が少ない場合

郊外や地方では、ホームセンターや大型の100円ショップまで距離がある場合もあります。

そうした場合は、通販でのまとめ買いを軸にしつつ、実際に手に取りたい大物だけ、近隣に出かけたときにまとめて確認するという方法も現実的です。

価格や在庫状況は変動するため、購入前には必ず販売ページで最新の価格・内容を確認してください。
掲載から時間が経った情報は、実際の価格と異なる場合があります。

状況別の使い分け方

品目ごとにどの購入先が向いているかを一覧にしました。

木製テーブルの上に、複数の購入先で揃えた防災グッズをまとめて並べた俯瞰の物撮り
品目向いている購入先
ホイッスル・軍手・カイロなどの小物100円ショップ
防災ヘルメット・防災リュック本体ホームセンター(実物確認)
乾電池・ポリタンクなど日常的な消耗品ホームセンター
非常食セット・水のケース買い通販(まとめ買い)
防災セット一式(初めてそろえる場合)通販(レビュー確認のうえで)

予算に応じた組み合わせ方は、防災グッズ予算別シミュレーション、1万円・3万円・5万円でそろえるならでも紹介しています。

そろえたあとの置き場所は、防災グッズの収納場所はどこがいい?すぐ持ち出せる置き方のコツを参考にしてみてください。

買い足しのタイミングは、防災グッズの賞味期限・使用期限はどう管理する?ローリングストックの始め方で紹介したローリングストックの考え方と合わせると、無駄なく続けられます。

まとめ

防災グッズの購入先は、品目に応じて100円ショップ・ホームセンター・通販を組み合わせるのが現実的です。

小物は100円ショップ、実物を見て選びたい大物はホームセンター、まとめ買いは通販、というように役割を分けて考えてみてください。

購入して終わりではなく、置き場所と期限管理までセットで考えることが、無理なく備えを続けるポイントです。

今日のアクション

  1. 今そろえたい防災グッズを、100均・ホームセンター・通販のどこで買うか決める
  2. 通販で防災セットを検討する場合は、品目リストと数量をレビューも含めて確認する
  3. ホームセンターに行く機会があれば、防災リュックやヘルメットを一度試着してみる

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この記事を書いた人

Webエンジニア / 防災グッズ・備蓄リサーチャーのGRANITEです。内閣府防災情報のページ・消防庁・自治体等の公的情報や、公開されている製品情報を横断的に調べて比較・整理し、無理なく続けられる備え方をお届けすることを心がけています。

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